広三自動車の特徴
広三自動車は「安心して働ける職場環境」を目指しています。
広三自動車は「安心して働ける職場環境」を目指しています。
広三自動車の1番の特徴は、3つの自由な働き方です。
勤務形態が選べる
他社では隔日勤務しか採用していないところが多くありますが、広三自動車では「日勤勤務」と「隔日勤務」を自由に選ぶことができます。
勤務形態について詳しくみる
残業するかは自分で決める
給料アップのため売上を追求する人は、法律*¹で定められた範囲内で残業や休日出勤を自分の判断で行うことができます。
また会社から残業を指示することは一切ありませんので、定時で帰る人も多数います。
営業スタイルは自分次第
広三自動車では営業スタイルについて強制することはありません。
他社では待機を指示されることや、繁忙時間は配車アプリを禁止するなどありますが、広三自動車では常に自分に合ったスタイルで営業を行うことができます。
広三自動車では自由な働き方を推進していますが、法令等のルールの順守、運転マナー、接客サービスなどは徹底しており、質の高いサービスの提供に努めています。
*¹タクシーでは最大拘束時間が法律で定められており、日勤勤務は1日13時間かつ1ヶ月288時間、隔日勤務は1日21時間かつ1ヶ月262時間となっています。拘束時間とは労働時間と休憩時間を合わせた、出勤から退勤までの時間です。
歩合給制が採用されるタクシー業界において、営業を効率化することは非常に大切です。
最大拘束時間が法律で定められているタクシー業界では、営業以外の時間を減らすことは収入増へと大きく繋がります。
広三自動車では「自動日報*¹」や「ETC車載器」の導入を始め、ドライバーの営業外業務の時間削減に努めています。
さらに広三自動車が本社を置く「協同組合タクシーセンター」では、広島県で唯一「24時間営業LPガススタンド」を併設しており、給油のための時間を大幅に減らすことができます。
その他「整備工場」や「板金工場」、「洗車機」などの設備も併設しており、これらの設備を保有していない会社と比較し、1日30分以上、月間10時間以上の時間短縮を図ることができます。
*¹日報とは走行距離、経路、売上、乗車回数等を記録する文書のことです。自動日報ではそれらが自動で記録されるため、ドライバー自身が手書きで記載する必要がなくなります。
広三自動車ではドライバーの売上アップのため、複数の配車アプリ導入や、広島で高いシェアを誇るチケットグループ「タクシー協同チケット」に加盟をしています。
昨今では多くの会社が配車アプリを導入していますが、広三自動車では「DiDi」の広島県サービス開始と同時に導入を行っています。
また会社によっては一部の車両しかアプリを使えない場合がありますが、広三自動車では全車両使用可能です。
今後も最新の営業ツールをいち早く導入してまいります。
広三自動車には単身者用の社員寮があり、2人部屋は月額5,000円、1人部屋は月額10,000円で入居可能*¹です。
さらに駐輪場と駐車場*²もあります。
寮は本社の4階にあるため、通勤時間は徒歩1分です。
*¹満室の場合は入居できません
*²満車の場合は利用できません
タクシー料金の支払いにおいて、クレジットカード等のキャッシュレス決済は年々増加しています。
手数料をドライバーが負担する会社もありますが、広三自動車では全額会社が負担しています。
広三自動車では決済手数料を始め、各種利用料をドライバーが負担することは一切ありません。
広三自動車では「広島駅」や「グランドプリンスホテル広島」などの専用の乗り場に入構可能です。
使用料は全額会社が負担しているため、ドライバーはいつでも無料で乗り場を利用できます。
また会社によっては一部の車両しか入構できない場合がありますが、広三自動車では全車両入構可能です。
社員の働きやすさを第一に考え、国土交通省創設の「働きやすい職場認証」を取得しています。
働きやすい職場認証制度は、自動車運送事業者の労働条件や労働環境を見える化した制度です。
認証マークが付いている会社は、様々な取り組みを通じて、離職率の低下や労働時間の短縮、有給取得率の増加、女性ドライバーの積極的採用など、より働きやすい職場環境の実現を図っています。
広三自動車ではタクシードライバーに必要な二種免許の取得費用を、条件なしで全額会社が負担しています。
一方他社では「入社後数年以内に退職した場合は取得費用を返還しなければならない」といった規則を設けているところもあります。
取得費用は約20万円と高額のため、退職をしたくても免許取得費用を返せないからという理由で止むを得ず在籍しているというケースもあるようです。
広三自動車ではタクシードライバーという職業を1人でも多くの方に興味を持ってもらいたいため、制約は一切設けていません。
広三自動車は、社員が心身ともに健やかに、いきいきと活躍することができる、安全で働きやすい職場環境を確保するため、「カスタマーハラスメント対応方針」を策定しています。
また防護板や車内カメラを設置するなど、ドライバーが安心安全に営業活動ができるよう努めています。
広三自動車ではバスドライバーの方などが、個人タクシーになるための経験を積むために勤務しています。
2023年度は3名の方が個人タクシーを開業されました。
現在も数名の方が個人タクシー開業を目指して働いています。